グローバル化する社会の中で「国際的視野を持つ職業人になってほしい」という“国際教育”の教育理念により「滋慶学園グループ英語スピーチコンテスト」が今年も開催されました。
今年のテーマは「チャレンジ」です。
全国の滋慶学園グループ校56校中34校の各校代表1名ずつ計34名が
参加したスピーチコンテスト(最終選考:11月)で、
三田校言語聴覚士科2年 田中 萌さんが準優勝しました!!
(昨年は義肢装具士科4年制3年生の名古香里奈さんが優勝しました!)
先日12月14日に、東京の会場で入賞学生3名によるスピーチと表彰式が行われました。
田中さんは、「My New Challenge」というタイトルでスピーチを披露しました。プロのミュージシャン(ドラマー)としての経験を活かし、表情豊かな、まるでミュージカルを観ているようなスピーチで、私たちを魅了してくれました。
スピーチでは
・入学前の7年間プロのドラマーをしていたこと
・聴覚障害を持ちながらも自分たちのコンサートを楽しんでくれた少女がいて、彼女のことが心に残り、言語聴覚士の仕事を目指してみようと思ったこと
・コンサートで出会った少女のような聴覚障害の人たちに本当の音楽を届けられるよう音楽経験も生 かしながら「人工内耳の術後リハビリ」を専門分野の一つにしていきたいこと
・そのためにまず「言語聴覚士になる」という新しいチャレンジに向けて、より一層頑張っていきたいこと
などを英語で表現しました。
表彰式
そして、記念撮影
田中さんは普段の英語授業だけでなく早朝や放課後の課外英語レッスンにも参加し英語スキルを磨いてきました。
他の入賞者は海外の高等学校や大学に通った経験や英語での職務経験がある人たちというハイレベルなコンテストでした。厳しい選考を勝ち抜いた田中さん他入賞者5名の方たちには、副賞としてオーストラリア ブリスベン市のクイーンズランド大学での5週間の英語語学研修が授与されました。
田中さんのコメントです。
『スピーチ本番では緊張して膝が笑っていましたが何とか無事にやり遂げることができました。終了直後、たくさんの方々に声をかけていただいてとても嬉しく思いました。留学は私の長い間の憧れでもあり夢でもありました。 今回のような形で勉強させて頂ける機会を、私は決して無駄にしたくありません。 オーストラリアの研修では、英語力の向上はもちろん、可能であれば、専門文献の収集や専門授業の聴講、現地の言語聴覚士の方々との面会を実現できるよう頑張りたいと思います。』
将来、グローバルな言語聴覚士としての活躍を楽しみにしています!
田中さん、本当におめでとうございました!!



